リハビリ専門学校の臨床実習について

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臨床実習って何?

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それでは、専門学校の3年生になって行われることになる「臨床実習」というのがどのようなものなのかについて紹介します。 作業療法士の臨床実習は、いくつかのパートに分かれています。 一回の実習で、その仕事のすべてを学ぶというわけではありません。 まずは「作業療法評価学臨床実習」というものがあります。

これは、実際に作業療法士が仕事をしている病院や施設に於いて、臨床実習指導を受けながら、実際の作業療法の評価を行うという臨床実習です。 これまでに学んできた基礎がしっかりとできているかどうか、臨床実習に向かう姿勢がどうであるか、 など様々な条件によって評価が行われることになります。 次に、「作業療法学総合臨床実習」があります。

これは2つに分かれており、1つは治療計画の立案とその実践に関する研修となります。 もうひとつは、1つ目の実習の結果を受けた添削のための臨床実習です。 1つ目の実習ではどのような点が良かったのか、あるいは良くなかったのかなどを踏まえ、さらに深く臨床実習を行っていくことになります。 作業療法士の専門学校では、これらの臨床実習の前に、見学実習という実際の仕事を見学する実習も行われます。 こうして、履修中から作業療法の実務に触れていくのです。